Dr. てらだのじぶんストーリー
船橋ゆーかりクリニックへようこそ!
院長のご挨拶
こんにちは、院長の寺田伸一です。形成外科、皮膚科、そして美容医療を専門としています。私たちの目標は、お肌のトラブルや傷痕をきれいに治療するだけでなく、皆さまが自信を持って美肌を誇れるようサポートすることです。患者様の笑顔が私たちの生きがいです。
クリニックの歴史と実績
船橋ゆーかりクリニックは、2009年に船橋駅北口で開院し、2023年5月で丸14年を迎えました。これまでに延べ約57,600人の患者様にご来院いただき、地域の皆様はもちろん、遠方からの患者様にも支持されています。皆さまの信頼とサポートに心から感謝申し上げます。
医師チームと診療体制
院長をはじめ、3名の女性医師が勤務しており、待ち時間の短縮と診療の質の向上を目指しています。皆さまのご質問には、無料メール相談で対応いたします。また、遠方の患者様にはオンライン診療(自費3,300円)もご提供し、ほくろ除去やピアス穴閉鎖などの手術も予約可能です。
私たちの使命
私たちは、「ユーカリ」の花言葉「再生・新生」を大切にしています。皆様の健康回復とさらなる健康増進を目指し、スタッフ一同、日々努力を重ねています。これからも、船橋ゆーかりクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
ドクターズ・ファイルで紹介されています
社訓:心と肌の再生への道
私たちは、「心と肌を磨いて明るい未来の創造」を社訓としています。患者様一人ひとりの心のケアと、お肌の健康を大切にし、皆さまの幸せな未来への一歩を支えたいと考えています。
基本理念
- 思いやりのある診療:患者様の立場を尊重し、温かい心での診療を心がけます。
- エビデンスに基づく治療:さまざまな分析に基づいた、科学的根拠のある治療を提供します。
- 革新的な研究開発:独創的なアイデアと素材の開発により、医療の新たな可能性を追求します。
- 地域社会への貢献:皮膚形成外科と芸術を通じて、地域社会に貢献します。
茉悠乃会に込めた想い
- 繭のシンボリズム:新生活のシンボルである真っ白な繭から、医療法人としての成長と革新を象徴します。
- 茉と悠の意味:娘たちの名前から採った「茉(松)」と「悠」は、持続的で芳香ある治療を目指す願いを表しています。
蚕から学ぶ:蚕の作る強靭な絹糸は、日常を新しい視点で見ることの大切さを示し、皆様の生活をサポートする想いを込めています。
ゆーかりに込めた想い
「新生・再生」を意味するユーカリの花言葉からインスピレーションを受け、私たちは皆様の健康と幸福な生活の再生を目指しています。乾燥した土地でも力強く成長するユーカリのように、困難に立ち向かい、健やかな未来を築き上げるお手伝いをしたいと考えています。
わたしのストーリー
生い立ち
こんにちは!私は、瀬戸内海の温かい風が心地よい、広島県福山市の出身です。地元の学校で楽しい学生時代を過ごし、その後、広島市で大学生活を送りました。そして、夢を追いかけて東京へ。今ではこの美しい街で皆さんと出会えることを、とても嬉しく思っています。
なぜ医師に?
小さな頃、大好きだった祖父が病気で苦しみ、その姿を見て、人々を助けたいと思いました。また、私の妹がアトピーで悩んでいたことも、私が医学の道を選ぶ大きなきっかけの一つです。こんな経験から、人の心と体の健康を守る医師になることを決意しました。
形成外科を選んだわけ
治療はもちろん、見た目のケアも大切だと考え、形成外科を専門にしました。広島大学での学び、そして東京での研修医時代は、私にとって大きな挑戦でした。今でもその経験が日々の診療に生きています。
クリニックを開業した理由
父の病気を経て、医療の多様性に興味を持ちました。開業してからは、形成外科だけでなく、皮膚科や美容皮膚科にも力を入れています。皆さん一人ひとりに合ったケアを提供することで、内面からの美しさも引き出したいと考えています。
趣味としてのアートとスポーツ
子供の頃は建築士になる夢もありましたが、今はクリニックのホームページのデザインを楽しんでいます。また、スポーツも大好きで、特に社交ダンスやピラティスに夢中です。体を動かすことで、心もリフレッシュできるんですよ。
患者様へのメッセージ
私たちのクリニックでは、形成外科の繊細な技術を活かし、皆さんの悩みを丁寧に解決します。また、皮膚科では、栄養面も考慮に入れた治療を提供。美容皮膚科では、最新の研究成果を基に、シミや肌の悩みにアプローチしています。いつでもご相談くださいね。
言語対応
English
資格
- 医師免許 310756号
- 日本専門医機構認定形成外科専門医 93-0903号
- 医学博士 乙―1930号
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル
- ミス・ジャパン 評議員
- ビューティキャンプ講師
- MISS JAPAN
経歴
- 昭和37年 広島県福山市生まれ
- 昭和56年 広島大学付属福山高等学校卒
- 昭和62年 広島大学医学部卒
- 昭和62年 東京女子医科大学形成外科入局
- 平成11年 医学博士取得
- 平成12年 ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院
組織工学研究室リサーチフェロー - 平成14年 国立病院機構災害医療センター 形成外科医長
- 平成19年 東京女子医科大学八千代医療センター 形成外科講師
- 平成21年 東京女子医科大学 退職
- 平成21年 船橋ゆーかりクリニック 個人事業として開業
- 平成28年 医療法人社団茉悠乃会設立
国際的な背景
こんにちは!私はレバノン生まれ、スイス育ちです。多文化環境での生活は、英語とフランス語を流暢に話せるようになる大きな助けとなりました。この恵まれた環境には、いつも感謝しています。
医師への道
小さい頃から医師になることが夢でした。この夢を実現するため、日本の琉球大学医学部へ入学し、その後、東京女子医大形成外科で学びました。医学という情熱を追求する旅は、私にとって非常に充実したものです。
形成外科を選んだ理由
美しい形を作り出すことへの愛と、細かい手作業への情熱から、形成外科を選びました。私にとって、これ以上にぴったりな専門分野はありません。
異色の経歴
実は、私の実家は真言宗のお寺を営んでいます。そこで、僧侶としての修行も経験しました。今でも週末には僧侶として活動しており、この経験が私の人生観に深く影響を与えています。
趣味としての文化活動
趣味はゴルフと歌舞伎鑑賞です。特に中村七之助さんの演技にはいつも感銘を受けています。
言語対応(ネイティブレベル)
English、French
準備中
診療時間
皆さん、こんにちは!私は、隔週水曜の9時から13時、そして毎週金曜の10時から14時に、皮膚科を担当しています。お肌のお悩みがあれば、ぜひ私の診療時間にお越しください。
ニキビ治療へのアプローチ
ニキビ治療に関しては、常に最新の情報を取り入れています。当クリニックでは、塗り薬や飲み薬に加えて、漢方薬や食事療法、スキンケアなど、多角的なアプローチを提供しています。一人ひとりのお肌に合った治療を心がけておりますので、ニキビでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
ママとしての経験を活かして
私自身も子育てを経験しているので、お子さまや妊娠中の肌トラブルには特に理解があります。私の実体験をもとにしたアドバイスや治療を提供できることを嬉しく思います。肌のことでお困りのママやパパ、安心してご相談ください。
スキンケアのアドバイス
日常のスキンケアに関する疑問や悩みがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談いただきたいです。皆さんの健やかなお肌をサポートできるよう、いつでもお待ちしております。