




なぜアンテラ3Dが必要なのか?
美容皮膚科では、光治療器やレーザー、エレクトロポレーション、ヒアルロン酸注入などいろいろな施術がありますね。化粧のりがよくなったとか、まわりのお友達から肌が明るくなったね、と言われて、ご自分で実感があれば、問題ありませんが、たいがい昔のことは忘れてしまうのが常です。
そこで、施術前に写真を撮って、しみやしわなど肌の状態を記録しておく必要があります。せっかく高いお金をお支払いいただいて、美容処置を受けていらっしゃるのに、効果がないと提供側も申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいますから。
けれども、普通の写真だと微妙な変化を分析することはなかなか難しいので、アンテラ3Dという器械を使うことになったのです。
アンテラ3Dでわかることは3つあります。
-
1.しみの茶色
-
2.血管の赤み
-
3.しわや毛穴の凹み、いぼや傷跡の盛り上がり
難しい原理は割愛しますが、くるくるとLEDライトが回るだけで、2,3秒で3つの情報をコンピュータに保存することができるので、大変便利になりました。
↓下記のビデオは少し眩しいのでご注意ください。↓
アンテラ3Dを開発したのはアイルランドのダブリンにあるミラベックス社のグイド社長です。そのサイトに私のコメントが掲載されました。船橋ゆーかりクリニックで日本で一番利用して、効果がある美容医療を実践しているからです。