アンテラ3D
3次元皮膚計測装置
アンテラ3Dの概要
アイルランドで開発された三次元皮膚計測装置です。 |
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皮膚の茶色・赤色・凹凸を高速で解析できます。 |
アンテラ3Dの応用範囲
美容皮膚科
しみ | 種類や広がりの解析&内服、外用、フォト、レーザーによる治療効果判定 |
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しわ | 深さや広がりを解析&注入剤による治療効果判定 ヒアルロン酸注入、コラーゲン注入、CGスタイラー注入など |
たるみ | フェイスラインや目袋の程度や広がりの解析&治療効果判定 |
ニキビ跡 | 深さや広がりの解析&ダーマペン、ピーリング、レーザーの治療効果判定 |
毛穴 | 深さや広がりの解析&ダーマペン、ピーリング、レーザーの治療効果判定 |
毛細血管拡張症 | 広がりの解析とレーザーの治療効果判定 |
ほくろ除去跡 | 深さの解析とレーザーの治療効果判定 |
皮膚科
ニキビ | 赤みの程度や広がりの解析&治療効果判定 |
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酒さ | 赤みの程度や広がりの解析&治療効果判定 |
単純製血管腫 | 赤みの程度や広がりの解析&治療効果判定 |
ほくろと皮膚がん | 鑑別診断の補助ツール(毛細血管拡の有無) |
形成外科
肥厚性瘢痕 | 隆起や赤みの解析&治療効果判定 |
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ケロイド | 隆起や赤みの解析&治療効果判定 |
下まぶた | 目袋の3D形態解析&治療効果判定 |
ドッグイヤー | 切除縫合時の両端に生じる膨らみの高さや広がりの解析&治療効果判定 |
なぜアンテラ3Dが必要なのか?
美容皮膚科では、光治療器やレーザー、エレクトロポレーション、ヒアルロン酸注入などいろいろな施術がありますね。化粧のりがよくなったとか、まわりのお友達から肌が明るくなったね、と言われて、ご自分で実感があれば、問題ありませんが、たいがい昔のことは忘れてしまうのが常です。
そこで、施術前に写真を撮って、しみやしわなど肌の状態を記録しておく必要があります。せっかく高いお金をお支払いいただいて、美容処置を受けていらっしゃるのに、効果がないと提供側も申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいますから。
けれども、普通の写真だと微妙な変化を分析することはなかなか難しいので、アンテラ3Dという器械を使うことになったのです。
アンテラ3Dでわかることは3つあります。
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1.しみの茶色
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2.血管の赤み
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3.しわや毛穴の凹み、いぼや傷跡の盛り上がり
難しい原理は割愛しますが、くるくるとLEDライトが回るだけで、2,3秒で3つの情報をコンピュータに保存することができるので、大変便利になりました。
↓下記のビデオは少し眩しいのでご注意ください。↓
アンテラ3Dを開発したのはアイルランドのダブリンにあるミラベックス社のグイド社長です。そのサイトに私のコメントが掲載されました。船橋ゆーかりクリニックで日本で一番利用して、効果がある美容医療を実践しているからです。