船橋ゆーかりクリニック

駅前の皮膚科・形成外科・美容皮膚科
※マスクの院内着用は継続中※
朝の電話受付は9時15分からです.

皮膚科

皮膚は人体最大の臓器。外界とのバリア機能だけでなく、免疫・ビタミンD代謝など重要な機能があります。

ようこそ、皮膚科へ!

女性医師の外来も行っておりますが、2022年11月現在、月曜(奇数週)と土曜の勤務が抜けております。

多彩な皮膚トラブル

痒みや赤み、ぶつぶつなど皮膚のトラブルで多くの患者様がご来院されます。顕微鏡や拡大鏡による検査で、細菌や真菌、ダニ、ウイルスなど外来微生物の侵入なのかどうか、金属や化学物質に対する防衛反応なのか、自己反応が過剰になってしまったのかどうか、その組み合わせなのか診断して、対処療法としての飲み薬や塗り薬を処方しています。

皮膚科の基本

皮膚はデリケートです。洗いすぎ、こすり過ぎ、引っ掻く動作にご注意ください。

軟膏を塗る量は、手指の節くらいの量で、両手のひら分です。塗る量が少なすぎると、お薬が効きにくくなります。目安の塗布量は25gチューブで手指の1節分0.5gで手の平2枚分です。1FTUと呼ばれます。

1FTUsummary.pdf

まとめたページが見当たらなかったので、他のチューブや部位別の推奨塗布量も含めて1枚にまとめてみました。

イラストはPIXTAから購入済。院内用で限定公開。

新薬

新しいお薬も次々と処方可能となっておりますので、選択肢が広がっています

特にアトピー性皮膚炎に対する外用薬の開発は著しく、ステロイドに頼らない治療も可能になっております。

栄養療法

さらに栄養療法にも着目しています。現代人の食生活は、炭水化物過剰になり、隠れ栄養失調状態に陥りがちです。重要な栄養素は、タンパク質、ビタミン・ミネラル、必須脂肪酸(オメガ3&オメガ6)、食物繊維です。からだの自己回復力や免疫力がアップできると、お薬の効き目も向上するのではないでしょうか。

多彩な選択肢

いろいろな治療オプションをどのように組み合わせるか?それは、学会から発表されているガイドラインだけでなく、ドクターの治療経験も深く関わります。

お問い合わせ&ご予約

電話受付は9時15分から開始です。
受付時間(昼休憩はございません)
月火水金9-18時・ 土9-16時
診察時間(休診:木曜,日曜,祝日)
午前:月火水金土9-13時
午後:月火水14(金15)-18時
全日手術と土曜診察に要予約料
保険も自費も全日完全予約制です.
事前に問診票を印刷してご記入いただくと、
受付での待ち時間が短くなります♬