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亜鉛探訪シリーズ

ごあいさつ

こんにちは!船橋ゆーかりクリニックの院長 寺田です。このページでは、健康に欠かせない“亜鉛”に焦点を当てた特集『亜鉛探訪』をお届けします。身近な栄養素として知られる亜鉛ですが、その働きはカラダのさまざまな部分に影響を与えています。このシリーズでは、亜鉛がどのようにお肌だけではなく、カラダ全体の健康や治療に役立つのか、世界中で行われている研究成果も交えてわかりやすく解説していきます。ぜひ一緒に、亜鉛の世界を旅する気持ちでお楽しみいただければ幸いです。

シリーズ目次

No.016 メタロチオネインと亜鉛

亜鉛を貯蔵し、酸化還元サイクルの要となる重要なタンパク質メタロチオネインについて、2013年など複数の研究論文からご紹介します。
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No.015 毛髪と亜鉛

毛髪の成長や強度に硫黄含有アミノ酸であるシステインが大切です。システインと亜鉛の関係について2024年の研究論文からご紹介します。
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No.014 ACE2と亜鉛

ACE2は血圧をコントロールする大切な酵素ですが、COVID19のスパイクタンパクが結合することも知られています。2023年の研究論文から亜鉛の重要性をご紹介します。
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No.013 視覚と亜鉛

亜鉛は視力を司る眼球、とりわけ、網膜にも大切な役割を担っていることを2014年などの研究論文からご紹介します。
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No.012 聴覚と亜鉛

亜鉛は聴覚にも大切な役割を担っていることを2024年の研究論文からご紹介します。
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No.011 細胞分裂と亜鉛

亜鉛は細胞分裂の際にも大切なミネラルであることを2020年の研究論文からご紹介します。
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No.010 牡蠣と亜鉛

亜鉛を一番多く含む食材が牡蠣です。牡蠣が亜鉛を貯め込むメカニズムや牡蠣肉エキスが鎮痒作用を有する(2007年)ことを研究論文からご紹介します。
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No.009 メラノサイトと亜鉛

シミの元であるメラノサイトが亜鉛でオートファジーを起こすことを2017年の研究論文からご紹介します。
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No.008 ランゲルハンス細胞と亜鉛

No.006で引用した論文から皮膚ランゲルハンス細胞についてさらに詳しくご紹介します。
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No.007 ケラチノサイトと亜鉛

当院は皮膚科なので、No.006で引用した論文からケラチノサイト(表皮角化細胞)についてさらに詳しくご紹介します。
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No.006 皮膚と亜鉛

亜鉛は皮膚においても、さまざまな機能を支援していることを2018年のレビュー論文(山梨大学皮膚科)からご紹介します。
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No.005 嗅覚(におい)と亜鉛

嗅覚は亜鉛のシグナル伝達物質として役割が機能していることを2017年のレビュー論文からご紹介します。
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No.004 唾液と亜鉛

唾液は多種類の機能性タンパク質を含み、味覚にも影響を与えていることを2015年と1998年の研究論文2編からご紹介します。
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No.003 味覚と亜鉛

味覚細胞が亜鉛をシグナルとして使用していることを2022年の研究論文からご紹介します。
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No.002 肥厚性瘢痕と亜鉛

肥厚性瘢痕の予防への可能性を2010年の研究論文からご紹介します。
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No.001 ケロイドと亜鉛

ケロイド治療への応用の可能性を2024年の研究論文からご紹介します。
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