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医療法人社団 茉悠乃会
船橋ゆーかりクリニック

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傷跡(きずあと)・瘢痕

傷跡(きずあと)や瘢痕は、1.切除手術、2.レーザー照射で治療しています。残念ながら、完全に消すことはできませんが、傷跡の色が薄く、細く、点状になれば、見えにくくなります。カモフラージュするテクニックを駆使します。

傷跡の治療結果

医療広告法の改正により、最新の未承認医療機器や薬剤などの治療結果のご案内は、会員サイトにお引っ越ししました。下記から、無料会員登録を行っていただき、アクセスください。よろしくお願いいたします。(寺田院長)

ジグザグ縫合

直線状の傷跡をジグザグに切開して、縫合すれば、目立ちにくくなります

フラクショナルレーザー

点状レーザーを多数照射すると、傷跡に周りの健常表皮が入り込んで、徐々に目立ちにくくなります。1ヶ月に1回、照射します。早く効果が出る場合と時間がかかる場合があります。瘢痕の深さや幅の程度がいろいろあるからだと思います。

傷跡の治療方法

傷痕の治療方法には2通りあります。

切除縫合

単発の傷痕は切り取って縫い合わせる切除縫合を行うことが一般的ですが、拘縮予防と光の反射を変化させるために、傷跡の周りも含めて、ジグザグに切り取り、縫合する方法と、丸針の吸収糸による真皮縫合で縫合部の皮膚の強度を保つ方法を組みあわせると、効果が出やすくなります。

レーザー

細い傷痕がたくさんある場合は、非常に時間はかかりますが、炭酸ガスレーザーのフラクショナル照射によって細かい点状に表皮から真皮を焼灼し、周りから皮膚を再生させる治療方法が最適だと思います。

切除縫合

《船橋ゆーかりクリニックの寺田院長が行っている切除縫合のこだわり》
形成外科専門医20年の経験から縫合痕に感じていたことを実践して、さらに良い結果を得ています。利点としては、1回の手術でかなり良くなります。

紡錘切除+縫合

短い傷跡や深いニキビ痕は、直線的切除がよいと思います。ただし、ニキビ痕がひどい方は、皮膚が瘢痕組織で硬くなっているため、縫いにくく、きれいに治りにくい傾向がありますので、あらかじめ、ご了承ください。通常、真皮縫合のみで、皮膚表面に創傷被覆材のレプリケアを貼付しますので、皮膚表面は縫合しません。真皮縫合糸は3ヶ月程度で生分解し、吸収されますので、抜糸は不要です。稀に排出された場合は、除去すれば、大丈夫です。

ジグザグ切除+縫合

長い直線状の傷痕はジグザグに切除し、術後のひきつれを予防し、傷痕に当たる光の反射がランダムになるように工夫しています。3-5㎜の短い瘢痕が点状にあると、目立ちにくくなります。ジグザグの頂点は皮膚を三点縫合しますので、1週間後抜糸します。辺の部分は真皮縫合を1針入れます。皮膚表面は創傷被覆材でカバーします。

丸針で真皮縫合

真皮縫合は丸針の吸収糸を使っています。一般的には真皮は硬いので角針を使いますが、角針を真皮に通す時に真皮のコラーゲン線維が切れて、強度が弱くなり、長期的に見ると、縫合した傷痕の幅が微妙に広がりやすくなります。丸針にすると、真皮のコラーゲン繊維を押し広げるだけで、切れないので、針は通しづらくなりますが、傷痕が広がりにくくなります。

皮膚表面のカバー

真皮縫合を行えば、その上の皮膚は縫合しなくても、創傷被覆材でカバーすれば、問題ありません。

問題点

ダウンタイムが長くなります。再縫合の傷跡が消えるところまで良くなるかどうかは、皮膚の状態や部位、テクニックによります。赤みが薄くなり始めるのには術後3ヶ月以上かかります。術後半年から1年で落ち着いてきますので、UVケアでテーピングを続けながら、良くなるのを辛抱強くお待ち下さい。個人差が大きいです。傷痕の赤みや硬さが続きやすいので、テーピングを行うなどアフタケアが必須です。

炭酸ガスレーザーによるフラクショナル照射

原理

細いレーザーをたくさん照射し、皮膚表層を点状に焼灼して、真皮層の細胞外基質の産生促進と、周囲からの表皮再生を促します。

照射手順

1.痛みを軽減するため、麻酔クリームを塗布、ラップして、30分待合室で待機

2.フラクショナル照射

3.塩基性線維芽細胞成長因子を塗布

4.ラップして、5分間冷却

5.ホームケア:上皮再生促進軟膏塗布(夜1回)

6.経過 アブレイティブなレーザーなので、3日から1週間程度赤くなり、1週間前後で点状のかさぶたができます。ダウンタイムがあるので、最初は通常より弱く照射します。

利点

直後に赤くなるものの、手術よりダウンタイムは少ない。

問題点

効果を実感するまでに数ヶ月と時間がかかります。

強く照射すると、赤みが長く続きやすくなり、茶色の炎症後色素沈着を生じやすくなります。

一旦、茶色になると、2,3か月の治療休止期間を設ける必要がありますので、早く治したいからと、強く照射するわけにはいきません。

料金

切開縫合手術とフラクショナルレーザーの料金

切除縫合

1.直線状に切開して縫合する方法

手術料

1cm当たり 12,000円

予約料 20分2,000円、30分3,000円

3cmの傷跡

12,000円x3+2,000円=38,000円

6cmの傷跡 

12,000円x6+3,000円=75,000円 

2.ジグザグに切開して縫合する方法

手術料

1cm当たり 20,000円

予約料 30分3,000円、40分4,000円

3cmの傷跡 

20,000円x3+3,000円=63,000円

6cmの傷跡 

20,000円x6+4,000円=126,000円

フラクショナル照射

炭酸ガスレーザー スマートサイド

施術料(bFGF散布付)

1x1cm(1平方センチ) 6,000円

2x2cm(4平方センチ) 7,000円

3x3cm(9平方センチ) 9,000円

4x4cm(16平方センチ) 11,000円

5x5cm(25平方センチ) 13,000円

5x5cmx2部位 25,000円(1,000円割引)

両頬ニキビ痕で5x5cmの範囲を左右照射する場合 

13,000円x2=26,000円⇒25,000円(割引)

線状瘢痕は幅0.5cm=5mmで計算します。

2x2cm=8x0.5cm、線状だと、8cm照射します。

8cmの線状瘢痕 7,000円

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