ご挨拶&ご紹介
Dr. てらだのじぶんストーリー
なぜ、船橋でゆーかりクリニックを始めたのか?
WELCOME!
院長のご挨拶
こんにちは、院長の寺田伸一です。形成外科、皮膚科、そして美容医療を専門としています。私たちの目標は、お肌のトラブルや傷痕をきれいに治療するだけでなく、皆さまが自信を持って美肌を誇れるように体内の栄養面からもサポートすることです。患者様の笑顔が私たちの生きがいです。
クリニックの歴史と実績
船橋ゆーかりクリニックは、2009年に船橋駅北口で開院し、2024年5月11日で丸15年を迎えました。これまでに延べ約62,000人もの患者様にご来院いただき、地域の皆様はもちろん、遠方からの患者様にも支持されています。皆さまの信頼とサポートに心から感謝申し上げます。
医師チームと診療体制
現在、院長の他に、女性医師2名、男性医師2名が勤務しており、待ち時間の短縮と診療の質の向上を目指しています。6月から常勤医師1名を迎え、美容外科の診療を本格的に開始いたします。皆さまのご質問には、無料メール相談で対応いたします。また、遠方の患者様にはオンライン診療(自費3,300円)もご提供し、ほくろ除去やピアス穴閉鎖などの手術予約が可能です。
クリニックの心と理念
社訓:心と肌の再生への道
私たちは、「心と肌を磨いて明るい未来の創造」を社訓としています。患者様一人ひとりの心のケアと、お肌の健康を大切にし、皆さまの幸せな未来への一歩を支えたいと考えています。
基本理念
- 思いやりのある診療:患者様の立場を尊重し、温かい心での診療を心がけます。
- エビデンスに基づく治療:さまざまな分析に基づいた、科学的根拠のある治療を提供します。
- 革新的な研究開発:独創的なアイデアと素材の開発により、医療の新たな可能性を追求します。
- 地域社会への貢献:皮膚形成外科と芸術を通じて、地域社会に貢献します。
茉悠乃会に込めた想い
- 繭のシンボリズム:新生活のシンボルである真っ白な繭から、医療法人としての成長と革新を象徴します。
- 茉と悠の意味:娘たちの名前から採った「茉(松)」と「悠」は、継続性がある地域医療を目指す願いを表しています。
- 蚕から学ぶ:蚕の作る強靭な絹糸は、日常を新しい視点で見ることの大切さを示し、皆様の生活をサポートする想いを込めています。
ゆーかりに込めた想い
「新生・再生」を意味するユーカリの花言葉からインスピレーションを受け、私たちは皆様の健康と幸福な生活の再生を目指しています。乾燥した土地でも力強く成長するユーカリのように、困難に立ち向かい、健やかな未来を築き上げるお手伝いをしたいと考えています。
寺田伸一
わたしのストーリー
生い立ち
こんにちは!私は、瀬戸内海の温かい風が心地よい、広島県福山市の出身です。地元の学校で楽しい学生時代を過ごし、その後、広島市で大学生活を送りました。そして、夢を追いかけて東京へ。今ではこの美しい街で皆さんと出会えることを、とても嬉しく思っています。 |
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なぜ医師に?
小さな頃、大好きだった祖父が病気で苦しみ、その姿を見て、人々を助けたいと思いました。また、私の妹がアトピーで悩んでいたことも、私が医学の道を選ぶ大きなきっかけの一つです。こんな経験から、人の心と体の健康を守る医師になることを決意しました。 |
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形成外科を選んだわけ
治療はもちろん、見た目のケアも大切だと考え、形成外科を専門にしました。広島大学での学び、そして東京での研修医時代は、私にとって大きな挑戦でした。今でもその経験が日々の診療に生きています。 |
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クリニックを開業した理由
父の病気を経て、医療の多様性に興味を持ちました。開業してからは、形成外科だけでなく、皮膚科や美容皮膚科にも力を入れています。皆さん一人ひとりに合ったケアを提供することで、内面からの美しさも引き出したいと考えています。 |
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趣味としてのアートとスポーツ
子供の頃は建築士になる夢もありましたが、今はクリニックのホームページのデザインを楽しんでいます。また、スポーツも大好きで、特に社交ダンスやピラティスに夢中です。体を動かすことで、心もリフレッシュできるんですよ。 |
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患者様へのメッセージ
私たちのクリニックでは、形成外科の繊細な技術を活かし、皆さんの悩みを丁寧に解決します。また、皮膚科では、栄養面も考慮に入れた治療を提供。美容皮膚科では、最新の研究成果を基に、シミや肌の悩みにアプローチしています。いつでもご相談くださいね。 |
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言語対応
English |
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資格
- 医師免許 310756号
- 日本専門医機構認定形成外科専門医 93-0903号
- 医学博士 乙―1930号
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル
- ミス・ジャパン 評議員
- 2024ビューティキャンプ講師
- MISS JAPAN
所属学会
日本形成外科学会 |
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日本美容外科学会 |
日本皮膚科学会 |
日本美容皮膚科学会 |
日本抗加齢医学会 |
日本臨床皮膚科医会 |
日本痤瘡研究会 |
日本レーザー医学会 |
日本ダンス医科学研究会 |
経歴
昭和37年 広島県福山市生まれ |
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昭和56年 広島大学付属福山高等学校卒 |
昭和62年 広島大学医学部卒 |
昭和62年 東京女子医科大学形成外科入局 |
平成11年 医学博士取得 |
平成12年 ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院 組織工学研究室リサーチフェロー |
平成14年 国立病院機構災害医療センター 形成外科医長 |
平成19年 東京女子医科大学八千代医療センター 形成外科講師 |
平成21年 東京女子医科大学 退職 |
平成21年 船橋ゆーかりクリニック 個人事業として開業 |
平成28年 医療法人社団茉悠乃会設立 |
糸井由里恵
わたしのストーリー
1.生い立ち
埼玉県生まれ。千葉県内の中高一貫校入学と同時に寮生活を開始。しかし、中学卒業と同時に寮を出て、高校は自宅から片道2時間かけて通学し、毎日睡眠3時間のハードな生活を送った。 |
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高校卒業後は日本医科大学へ入学し、バンド活動に勤しむ。在学中に山野楽器主催のYamano Big Band Jazz Contestに入賞(医学部の部活としてはかなり稀)。 |
大学卒業後は母校の形成外科学教室へ入局し、派遣病院を異動しながら専門医を取得。その後退局し、皮膚科や抗加齢医学、美容皮膚、美容外科などに関わり現在に至る。 |
2.なぜ医師に
寮生時代に寮監督に勧められたから。理系の進学校で、周囲の8割は理系へ進む環境で育った。 |
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自身も理系の頭であることは自覚していたが、理工系と医学部で迷い、両方受験して受かった方へ進学することにした。結果、両方合格し、両親の希望で医学部へ進学。 |
3.形成外科を選んだ理由
いちばんの理由は、学生時代の講義で小耳症の症例写真に衝撃を受けたから。「無いものを作る」手術というのは他科にはない。他にもいくつか選択肢があったが、外科系の中で最終的に形成外科に決めた。 |
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4.趣味
料理、音楽、映画、語学、スポーツ(水泳、乗馬、テニス、ダイビング、ランニング、ヨガなど)、旅行、食べ歩き。 |
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5.座右の銘
大切なものは目に見えないんだよ(星の王子さまより) |
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6.患者様へのメッセージ
皮膚は人体のなかで最大の臓器であり、目に見えるがゆえに難しい面があります。また、原因不明のことも多々あります。あまり深刻にならず、しかし真面目に根気よく治療に取り組みましょう。 |
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7.言語対応
英語(日常会話程度)、中国語(カタコト) |
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8・資格
医師免許 |
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日本専門医機構認定形成外科専門医 |
抗加齢医学会専門医 |
美容外科学会正会員(JSAPS) |
9・経歴
平成8年 日本医科大学卒業、同年附属病院形成外科入局 形成外科のほか、麻酔科、救命救急センター、皮膚科、一般外科で研修を受けた。 |
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平成15年~ 民間クリニックにて皮膚科、形成外科、訪問診療、下肢静脈瘤、美容外科等の治療にあたる。 |
玉元舞
専門 形成外科 |
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米永昭智
専門 形成外科 |
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寺田茉位子
専門 形成外科 |
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中島弓子
退職のご挨拶
この度、私こと中島は、約6年半の間、当クリニックで形成外科および皮膚科の診療に従事してまいりましたが、一身上の都合により、2024年5月末をもちまして退職しました。 |
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これまで多くの患者様にご愛顧いただき、日々の診療を通じて貴重な経験を積むことができましたことに、心より感謝申し上げます。患者様お一人お一人とのふれあいの中で、医師としてだけでなく人間としても成長させていただいたことは、私の宝物です。 |
後任の医師には、皆様に安心して治療を受けていただけるよう、これまでと変わらぬ高品質な医療を提供できるよう、万全の引継ぎを行いました。どうぞ引き続き、当クリニックをお引き立て賜りますようお願い申し上げます。 |
これからも皆様の健康と幸せをお祈り申し上げます。 |
末筆ながら、今までのご厚情に心から感謝し、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 |