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船橋ゆーかりクリニック

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皮膚皮下腫瘍(しこり)

形成外科の標準的摘出手術法

しこりの手術結果

ケース7

術後にどのような傷跡が付くのか、ご心配があると思いますので、いくつのケースをまとめてみました。はじめは少し赤みや硬さが残る場合がありますが、1~3ヶ月で徐々に薄くなってきます。万が一、赤く盛り上がる肥厚性瘢痕に変化する場合は、早めに再診をお願いしています。

ケース5

顔のしこり。エコーで後方エコーが白く増強する嚢腫の所見。しこりより紡錘切開から摘出。くり抜き法に準じて、内容を先に出してから、袋を除去しました。摘出組織は粉瘤でした。

術前

エコー

摘出組織

術後3週間

術前

エコー

摘出組織

術後3週

ケース4

右こめかみのしこり。生まれつきで、徐々に増大。摘出組織には毛髪が含まれていました。皮様嚢腫(デルモイド・シスト)と呼びます。

術前

エコー

摘出組織

術前

エコー

摘出組織

ケース3

皮膚が柔らかく盛り上がっている状態。エコーで周囲の皮下組織とあまり区別できない像。皮膚は紡錘切除し、皮下腫瘍を摘出。脂肪腫でした。

術前

エコー

摘出組織

術前

エコー

摘出組織

ケース2

母指に発生したしこり。予想外の組織で、汗管腫でした。

初診時

摘出組織

病理組織検査

初診時

摘出組織

病理組織
汗管腫

ケース1 

上腕のしこり。やや盛り上がって、薄い赤みがあります。エコーでは境界不明瞭な不均一な低エコー像。皮膚を紡錘形に切除し、皮下腫瘍を摘出しました。病理組織は皮膚線維腫でした。

初診時

エコー

皮膚切除

初診時

エコー

皮膚切除

摘出組織(割面)

術後1週間

術後1ヶ月

摘出組織

術後1週間

術後1ヶ月

しこりの種類

粉瘤(エピダーマルシスト、アテローマ)
一番頻度が多い。毛穴の周りにある表皮の起源となる細胞が袋状に増殖することで生じます。袋の中に、皮脂や垢が溜まって、大きくなります。本来なら皮膚表面へと繰り出される細胞がなんらかの原因で皮下に袋を形成してしまい、そこに皮脂がたまって膨らんでできたしこりです。
石灰化上皮腫(カルシファイド・エピセリオーマ)
皮膚の細胞からカルシウムが沈着するしこり
脂肪腫(リポーマ)
膜に包まれた脂肪細胞の塊。通常の脂肪細胞より大きい。
皮膚線維腫(デルマト・ファイブローマ)
蚊に刺された痕から発生すると推測している。
外毛根鞘腫(トリキレンモーマ)
毛根の細胞から発生する。
皮様嚢腫(デルモイドシスト)
生まれつき、袋の中に毛の塊が入っている
汗孔腫(エクリン・ポローマ)
汗腺細胞から発生する。

しこりの治療法

当院の局所麻酔手術の特徴
院長は日本形成外科学会の形成外科専門医、皮膚腫瘍外科指導専門医です。
忙しいビジネスパーソンの方でも手術をお受けになれるようにサポートします。
通院3回:初診(診断、治療方針の説明、手術承諾書にサイン、ご予約)⇒手術(通常20分)⇒1,2週間後再診
血液検査なし:20分前後の手術では採血検査を行っておりません。
例外:1.高血圧、糖尿病、心臓病、膠原病など持病がある方は検査を行う場合があります。2.針刺し事故が発生した場合は、採血をお願いする場合があります。3.術後出血、創離開、皮下血腫など合併症が発生した場合は、通院回数は増えます。
予約料:10分手術で1000円、20分手術で2000円、30分手術で3000円、40分手術で4000円
病理組織検査:細胞の増殖所見がある腫瘍のみ。通常の粉瘤では行っておりません。
お子さまの手術:聞き分けができる年代(5,6歳)からよくご相談の上、局所麻酔手術をお受けする場合があります。
摘出術

しこりがある部分に局所麻酔の注射を行い、皮膚を切開して、しこりを除去します。切開部は、丸針吸収糸を使った真皮縫合で閉鎖し、皮膚表面はレプリケア、もしくは、デュオアクティブでカバーします。皮膚表面は縫合しないので、抜糸は不要です。
★例外部位:真皮縫合しないで、皮膚だけを縫合する部位は、まぶた、耳、手、足、腋窩、殿部など皮膚が非常に薄い部位や硬い部位で、可動する場合です。

合併症とアフタケア

痛み
術後1,2時間で麻酔効果がなくなっても、通常はさほど痛くないことが多いですが、個人差がありますので、痛み止めを処方する場合があります。
皮下血腫、内出血
稀に摘出部位からじわじわと出血が続き、内出血が生じることがあります。ひどくなると、血液が溜まってしまう場合もあります。⇒針を刺して溜まった血液を吸引したり、縫合した傷口を一部開けて、血栓状に固まった血液を排出する場合もあります。年に一度あるかないか位の頻度です。
線状瘢痕
通常の経過です。⇒約1ヶ月間、茶色テープを貼って、傷跡を保護していただきます。2,3ヶ月すると、体質によりますが、かなりきれいになって傷跡がわからなくなる方から、ほどほどの状態になる方、肥厚性瘢痕になってくる方といろいろ個人差があります。
真皮縫合糸の排出
3ヶ月程度で吸収される糸で縫合していますが、数カ月経って、排出されてくる場合があります。⇒除去します。
皮膚の凹み
直径5cm以上の大きなしこりを除去したあとは、少し凹みを生じることがあります。徐々に元に戻ることが多いですが、凹みが残る場合もあります。⇒経過観察になります。
盛り上がった傷跡=肥厚性瘢痕
傷が治るまでに時間がかかったり、体質や部位(胸部や肩など)によって、傷跡が徐々に赤く盛り上がってくる場合があります。⇒ドレニゾンテープの貼付でコントロールしていきます。